実行委の議論の進捗状況を報告いたします。
大会の改善に向けこれまでの取り組みを振り返ったところ、改めて「商品化のしやすさ」や「公平な審査(比較しやすさ)」などの課題が浮き彫りとなりました。このため、次年度からは年度ごとに何らかのテーマを設けては?…といった方向で議論を進めています。
現時点のイメージでは、「菓子パン生地ベースのパン」「食パン生地(アレンジ自由)ベースのパン」「サンドイッチ(生地自由)」…に3分類し、年度ごとに回してみては?…といった案が有力となっています。
それぞれ定義を明確にする必要があるため確定にはまだ時間を要しますが、本年度中に固め、新年度の早い段階で募集開始できるよう準備を進めています。
もちろん、「キタノカオリを使用した創作パン」という大枠は不変です。確定、あるいは内定次第早め早めに情報を発信してまいりたいと思います。